在本国内批评自己的国民或是揭开政府的疮疤都要比批判别的国家来的困难得多,鲁迅先生,柏杨先生都是最好的例子。
日本漫画家本宮ひろ志先生于集英社的漫画杂志ヤングジャンプ(不是少年ジャンプ,这个针对的年龄层更高些)上连载的漫画《国が燃える》描述南京大屠杀的过程和对当时日本军的否定,而这正刺激了很多日本的右翼团体,当地最大的BBS----臭名昭著的2CH上,日本的FQ们正在纠集人诋毁本宫先生的作品,为了不让这本不常见的反映史实的漫画早夭,我们应该送去作为中国人最真诚的肯定。
我要指出的是,在日本做这种事情作者会有相当大的风险,因为日本的右翼团体都跟黑社会有很大的联系。
南京大虐殺問題がネット上でまた噴出しているみたいですが、うちのサイトとしては一つの計算式を提示することで見解にかえようと思います。
・南京:30万~40万
・広島:13万~22万
・長崎: 7万~12万
・東京:12万~13万(1945/3/10のみ)
『国が燃える』捏造事件・疑惑の写真(1)
『国が燃える』
本宮ひろ志AND㈱サードライン著作
の検証
『俺の空』シリーズや『サラリーマン金太郎』などの著作で有
名な、本宮ひろ志著作による『国が燃える』という漫画の中で、
南京虐殺事件がとりあげられました。作品中で描かれた南京
虐殺の光景が「捏造」あるいは「歪曲」ではないかとして、イン
ターネットの掲示板を中心にかなり話題になっています。
そこで、具体的にどのような捏造があったのか、本宮氏の漫
画と史料を比較して検証してみることにしました。
(1)疑惑の写真
下の写真は南京事件の写真として有名なものの一つです。アイリス・チャン著作の『レイプ・オブ・南京』では、「レイプしたあと被害者とポルノ風記念撮影をする日本兵」として紹介されているものです。
もっともこの写真の出所は不明で、誰が撮影したのか、南京で撮影されたものなのかどうかすらわかっていません。当時の日本軍でも強姦は重罪ですから、自ら顔入りで犯罪の証拠写真を撮影するとは考え難いと思われます。
写真の男性の服装は日本軍の制服かどうかは判然とせず、帽子も日本軍のものとは違うように見えます。また肩章もありません。本宮氏のイラストではわざわざ日本軍の兵士に見えるように、帽子を書き換え、肩章を書き足しています。
さらに写真の右側には、黒い服の腕が写っていますが本宮氏のイラストではその部分をトリミングしてあります。『鉄証如山』という写真集では男の右側に中国人らしき人物がはっきり写っています。この点についてはすでに文芸春秋「諸君!」1998年4月号で秦郁彦教授が指摘しています。
この黒服の男性(第三者)がいるのと、いないのでは写真の印象がかなり変わってくると思います。撮影者が誰なのかわかりませんが、第三者がフレームに入っているということは撮影会のような感じなのかもしれませんね。
本宮氏のイラストから第三者が削除されたのも、第三者が写っている強姦写真というものはおかしいと感じたからだと思われます。
念のため、当時の日本兵の服装の様子がわかる写真を掲載します。南京陥落は12月13日ですが、この写真は15日に南京城内の安全区で撮影されたものです。南京戦史資料集Ⅱからスキャンしましたが、ぺ-ジをまたいだ左側の部分はカットしました。
帽子の印象や肩章を、本宮氏のイラストと比較すると、いろいろと発見があると思います。
[ 此贴被老猫在2006-08-23 21:07重新编辑 ]